Local Specialties based on the favorite game in Japan
『桃太郎電鉄シリーズ』 通称、『桃鉄』
双六を基本としたボード型のゲームで、鉄道会社のモチーフにして、全国各地の物件を買い(投資)して、最終的に、総資産(現金+保有物件の価値)が最も高いプレーヤーが勝者となるもの。ファミコン時代からプレステ、最新作は3DSなど、長きにわたって親しまれていて、大学生の頃は、徹夜で友人と勝負を繰り広げたりしたものだ。
ゲーム中の物件駅
ゲーム中には、日本地図と全国の鉄道網が針目ぐされ、各地には要所要所で物件駅という駅があり、概ね日本全国の実在の駅名が配置されている(東京とか新宿とか)。その物件駅には、3つ程度からシリーズによっては10以上の物件がリストアップされて、ゲーム中は、それらをどんどん買収するということが1つの要素となっている。各々の物件には、我が町博多のラーメン屋台や仙台の笹かまぼこなど、誰もが知っている名物もあれば、今では、地方の雑誌だとか全国放送のTV(県民何とか~とかいう某テレビ番組)などでも取り上げられているが、例えば「とんかつパフェ」(松山)というなんじゃそりゃ!て感じのローカルでコアな人気の物件があったり。
徹夜でゲームすることなんかもはやないが、この桃鉄シリーズの物件の元ネタなんかに行ってみたくて、旅行を組み立てたりもしているので、いくつかまとめてみたい。
とはいっても、一部の物件は、桃鉄のB級グルメ本(地域別に何冊か)が発売されていて、そこに正解が分っていてたりしているのでそこを基本に。
地元福岡ぐらいから徐々に更新
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